DHAの摂取を最低3ヶ月継続してほしい理由

健康診断をするたびに中性脂肪の値が高い、という人は多いのではないでしょうか。一般的に中性脂肪の値を下げることが期待できる物質のひとつにDHAがあります。

しかし、DHAをどのくらいの期間で摂ったら効果が現れるかについては、個人差が大きく一概には言えないのが現状です。

DHAは薬ではありませんので、即効性はあまり期待できません。早い人では1ヶ月程度でも効果を実感できたという人もいますが、たいていのサプリは最低3か月程度継続して効果が期待できるような設計になっています。中には半年継続しても効果が実感できない人もいますが、そんなときは生活習慣を少しだけ見直してみることをお勧めします。日ごろから運動不足であったり、睡眠不足であったり、食事時間や内容がが不規則であったりすると、それらが要因となってDHAの効果が薄れているのかもしれません。

よく新聞やテレビなどで、最初の3袋はお試し価格で提供します、といった広告を目にしますが、それだけでは効果が見えないことを理解したうえで、ぜひ継続して摂取していただきたいと思います。”

EPAで血液をサラサラにしよう!

EPAはエイコサペンタエン酸という多価不飽和脂肪酸の一種で、動脈硬化などの予防や改善に役立つことが期待されている物質です。一般には血液をサラサラにする効果が知られています。魚に豊富に含まれていて、特に豊富に含まれているのはサバやイワシ、アジですが、マグロやイクラにも多く含まれています。ここでひとつ注意すべき点は、なるべく熱を加えず生で食べることです。魚を煮てしまうとEPAが煮汁に出てしまいますので、もし煮魚を食べてEPAを補給したい場合は、煮汁ごと食べるのがおススメです。

中には魚が苦手な方もいると思いますので、そういう方はサプリを積極的に摂取していただくのも良いでしょう。しかし摂りすぎると血液がサラサラになりすぎて、怪我をしたときに血が固まりにくいといった弊害も出てきますので、注意が必要です。厚生労働省では1日に2g程度のEPAを摂取することを推奨していますので、この値を基準に継続していただくのが良いと思います。

EPAで血液をサラサラに保ち、動脈硬化を予防して、健康な毎日を過ごしていきたいですね。